R32 ウォッシャータンク漏れ修理・交換 まぐろのR32
こんにちは、まぐろです。
ウォッシャー液が漏れています。
タンクに液を入れた直後は、正常に作動するのですが、少し時間が経つとタンクが空になっています。
タンクを取り外しても、漏れ箇所は特定できず。接合部が脆くなってそこからゆっくり漏れ出ているのでしょうか。
漏れ箇所が特定できない＆全体的に劣化しているので修理しても再度漏れてくると予想できたので、手っ取り早く交換にしていこうと思います。
＜用意＞
用意いたのは、社外の汎用ウォッシャータンク＆モーターのセットです。
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この商品さえ買っておけば、基本大丈夫です。
モーター付き、ステー付きで低価格で秒速で購入しました。
工具は10㎜のラチェットとプラスドライバーを用意しておけばオッケーです。
添付の商品なら、配線の加工をしなくても取り付け可能なので、取り付け難易度は低めです。
R32にはリアウォッシャーがついているものと、フロントのみのタイプがあります。
リアウォッシャー付きの場合タンクは2つ必要になるのでご注意ください。
私のR32は、リアウォッシャーを撤去しているので、タンクは一つで進めます。
余談ですが、以前にRE雨宮のデモカーを見た際、エンジンルームにこのタイプのウォッシャータンクが装着されていて、ずっとつけてみたいと考えておりました。
＜取り付け＞
ウォッシャータンクの取り外しは多くの方が、書いていらっしゃるので是非そちらをご参考に。
純正のタンクを外せたら、新品のタンクをタイラップや付属のステーを利用して車体に固定していきます。
車両から出ているコネクターをタンクについているモーターに接続。ウォッシャーのホースとモーターを接続して終了です。
動作チェックして、問題ないことを確認。
この汎用ウォッシャータンクは吹き出しノズルとスイッチもついてくるので、インタークーラーやオイルクーラーの冷却用に取り付けてみたいなと考えていたり、、
では、また
記事の内容をご自身で実施が難しい方は、パーツを送っていただき私で作業することも検討可能です。コメント欄まで。
プライベータ―と名乗れる日まで
R32フルチューン 馬力測定 まぐろのR32
こんにちは、まぐろです。
車好きなら自分の馬力が、どれくらいなのか気になるもので
先日、R32の馬力測定して参りました。
＜スペック＞
フルチューンと一言で表しても仕様は沢山あるわけでございます。
参考になればと、私のR32のスペックを記します。
車両：HCR32 typeM 後期かな
エンジン：RB25（ecr33前期）
タービンTo4（Maxブースト1.5）ウェストゲート仕様
RB26クランク
RB26コンロッド
メタルガスケット（圧縮8.0）
R35エアフロ
ハイカム
パワーFC制御
HKS イリジウムプラグ9番
レブ 8,000rpm
まあ、軽く書くとこれくらいです。車検対応で作成してますので、詳細は別途記事を作ろうと考えております。フルチューンと言っていい及第点は手が入っているのではないでしょうか。
＜測定＞
2023.7/16 埼玉にあるカーショップ リード様で測定 （30℃くらい？）
普段は2駆で11,000円だったはず、当日はパワーチェック大会というイベント日でしたので5,500円で測定していただきました。
エアフロなのか、少し調子悪めのR32ちゃん
ブースト1.4に設定し7,000rpmまで回してもらいました。
＜結果＞
写真見にくですね、ごめんなさい。
トルク：51.1㎏
馬力：442PS
良さげですね。
ただ測定値に谷があるので、本調子でないのは明らか、、
グラフ的にまだ余裕はあるので、次回はきちんと8,000rpmまで回したいと考えております。
おなじ馬力でもトルクのでかたで、加速感が全く異なります。
個人的に馬力より、トルクを求めている車が好きですね。
次回測定に向けて、また修理をしてきましょう
では、また
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プライベータ―と名乗れる日まで
Defi 油温計修理 まぐろのR32
こんにちは、まぐろです。
Defi アドバンスBFの油温メータ―の様子がおかしい。
私の車には水温、油温、油圧の三連メータが付いております。
始動直後は問題ないのですが、しばらく走っていると油温メーターのみ針が振り切ってしまう。さらにたまにメーターがチカチカついたり消えたりする。
このままでは頼りないので直していきます。
＜診断＞
・オープニングセレモニー、エンディングセレモニーは通常通りなので、メータ―本体は問題なさそう。
・Defiのメーターは断線があると、ワーニングランプの点滅で知らせてくれるが、それもなし。
・接続不良の可能性を疑い、各部コネクターを差しなおしても変化なし。
どうしたものだろうか。
センサーが怪しいのではと考え早速エンジンルームへ、
センサーから伸びている配線にコネクターがついているので、一度外してみる。
断線を知らせるランプ点滅はあったものの、メータの針自体は正しい位置に戻り、チカチカしてたのも直ってそう。
＜修理＞
センサー交換に移ります。
安心の純正センサーを利用します。
こだわりがなければ、安価な社外センサーもお勧めです。
センサーが用意できたら、あとはカプラーを外して交換するだけです。
センサーネジ部にシールテープを巻くのを忘れずに。
エンジン始動、しばらく走っても問題はなさそうです。
これで安心して走れます。
では、また。
プライベータ―と名乗れる日まで、、
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